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03食事 アーカイブ

2008年06月20日

必要不可欠なたんぱく質

私たち人間にとって、内臓、筋肉、血液、骨と同じくらい、たんぱく質は大切な存在なのです。
たとえ、ダイエット中だといっても、生命を維持するためには、1日に体重1キロあたり1?1.3グラムのたんぱく質が必要なのです。

ダイエットといったら、食事の量を減らすことだけを考えていませんか?
体に必要な栄養素には、極端に減らしてはいけないものもあるのです。
その代表的なのが「たんぱく質」です。
たんぱく質は「炭水化物」と「脂質」と並び3大栄養素のひとつで、私たちの体を構成するのにとても大切な栄養素なのです。

それでは、たんぱく質は人間の体に、どのように働きかけているのでしょうか。
主にたんぱく質は、筋肉や臓器をつくったり、エネルギーの代謝を促進したり、免疫力や低抗力を強化したりしています。
また脳への働きをサポートし、老化防止にも役立っているのです。
このようにたんぱく質は、人間の体に必要不可欠な存在なのです。

たんぱく質は、約20種類のアミノ酸から構成されていて、そのうちの9種類は、体内では合成できません。だから、その分は食品から摂らないといけないのです。
この9種類のアミノ酸は「必須アミノ酸」と呼ばれ、そのひとつでも不足してしまうと、他のアミノ酸とのバランスが悪くなってしまいます。

必須アミノ酸を摂るには、良質たんぱく質や、同時に多くの食品を食べることが大事です。
一般に必須アミノ酸を含む食品は、肉や魚介類、卵や乳製品などです。
動物性の食品には、必須アミノ酸をバランス良く含んでいますが、過剰に動物性たんぱく質を摂ると、同時に脂肪分も摂取され肥満の原因となってしまうので、気をつけましょう。

たんぱく質とは、アミノ酸が20種類以上つながってできています。
その中の8種類は「必須アミノ酸」と呼ばれ、体内で合成できないので、食事からから摂取する必要があります。
この必須アミノ酸が、多く含まれている食品を「良質のたんぱく質」といわれています。

肉や魚、乳製品、卵などの動物性たんぱく質は、大豆や大豆からできた食品などに含まれている植物性たんぱく質よりも、良質で栄養価が高いと考えられています。
しかし、多くの動物性たんぱく質を含む食品は、脂肪分も多く含まれていることも事実です。
良質のたんぱく質をたくさん摂ったとしても、カロリーを摂り過ぎてしまったり、血中コレステロールを高めてしまったりしては、不健康になるだけです。
そうならないように、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質を、バランスよく組み合わせるように心がけることが大切なのです。

また、たんぱく質はダイエット中には、必要不可欠な栄養素なのです。
たんぱく質は、体内で脂肪となることが少なく、胃の中に長く留まっているので、満腹感を持続させる効果があります。
さらに、食事から摂取したエネルギーを、熱エネルギーとして外に出す働きをします。
エネルギーを体内に蓄積しないということは、ダイエット中にとても必要な作用ですね。

動物性、植物性のいろんな食品からバランス良くたんぱく質を摂取して、適度な運動も心がけ、健康的なダイエットで美しい体を目指してください。

ダイエットメニュー

ダイエット中はカロリーを制限された食事で、なかなか満足できずに、イライラしてしまうことがありますよね。
そんな方に、ダイエット中にも満腹感が得られる「りんごハンバーグ」を紹介します。

このメニューの2人分の材料は、りんご2分の1個、鶏ひき肉150グラム、松の実5グラム、トマトケチャップ・ウスターソースはそれぞれ適量です。
りんごは食物繊維が豊富ですし、鶏肉は良質なたんぱく質と脂肪を含んでいるので、それらを組み合わせて作ったハンバーグは、栄養価が高く満腹感も充分得られるダイエットに最適なメニューです。
また、鶏肉の不飽和脂肪酸とりんごのカリウムが、コレステロールを低下させる役割を果たします。
さらに、松の実の脂質によって、その効果をより高めてくれます。

それでは、この「りんごハンバーグ」の作り方を紹介します。
まず、りんごは芯を抜いて小さい角切りにし、松の実は粗く刻んでください。
次に、りんご、松の実、鶏ひき肉をボウルに入れて、よく手でこねてください。
粘りが出たら塩・こしょうをして、小判型に整えます。
それから、オリーブ油をフライパンに入れて熱し、こねたハンバーグを焼きます。
片面に焼け色がついたら裏返して、ふたをして弱火でじっくり中まで焼きます。
しっかり焼けたらハンバーグをお皿に盛り、ハンバーグを焼いたフライパンにウスターソースとトマトケチャップを入れて、中火にして混ぜ合わせ、ソースを作ります。
最後にこのソースをハンバーグにかけます。
所要時間は約20分と簡単に満腹料理のできあがりです。

おいしくてボリューム満点ですし、そしてブロッコリーやトマトを添えれば、見た目も大満足ですよ。

子供の肥満対策

現代の子供たちは、家でゲームばかりしていたり、小さい頃から習い事や塾に通ったり、あまり外で元気良く遊んでいる姿を見かけなくなりまいた。
また、食生活は変化し、夜型の生活へ傾き、精神的なストレスがたまるなど、子供たちの周りでは、大きく環境が変化してきています。
文部科学省の調べによると、肥満とされる小中学生は、30年間で約3倍にも増えたと言われています。
このような肥満児を増やさないためにも、小さい子供の頃から、バランスの取れた食生活を身につけることが最も重要です。
それでは、子供の肥満対策を紹介します。

年齢によって目安となる摂取カロリーをもととして、その肥満の程度をみてカロリーを制限します。
ごはんやパン、いも類、お菓子などの炭水化物を減らして、全体的な摂取カロリーを減らしていきます。
また、あまり油を使う料理は作らないようにしましょう。

たんぱく質やビタミン・ミネラルを多く含む、牛乳、赤身の肉、魚介類、大豆、卵、などはとくには制限しなくてよいです。
身長が伸びる成長期には、良質のたんぱく質とカルシウムを積極的に摂ることが大切です。
身長が伸びれば、必ず肥満度は下がってきます。

肥満の子供に共通して言えることは、全体的に栄養が偏っていて、塩分や糖分の多いお菓子やインスタント食品を多く摂っています。
このような食生活を見直すために、食事には野菜をたっぷり使い、塩分や砂糖を減らし薄味で調理してください。
おやつは牛乳やヨーグルトなどの乳製品や果物にすると良いでしょう。
また、カロリーの制限を行なうと、お腹が空きやすくなります。
そのために、たっぷりの野菜や良質なたんぱく質を含んだ食材で、ボリュームを持たせた料理で満腹感を与えるなど、ストレスにならないよう工夫して食べさせてあげましょう。

日本型の食生活の良さ

毎日の食事は、食欲を満たして、元気で健康的な生活を送るためにとても大切なものです。
しっかりとごはんなどの主食を食べ、おかずには肉や魚、野菜、豆類、海藻類など、多くの食材を取り入れる日本型の食生活は、糖質や脂質、たんぱく質のエネルギー比率が素晴らしく、栄養のバランスがとても良いです。
昔から日本では、「一汁三菜」という食事の基本があり、それに基づいて、主食、主菜、副菜、汁物という4種類の献立を考える家庭が多いと思います。

主食は、糖質の供給源となり、1日のエネルギーにもなります。
そこから、たんぱく質や食物繊維も摂取することができます。
また、よく噛んで主食を食べることによって、満腹感を得られるのです。

主菜とは、肉、魚、卵、大豆製品といった、良質のたんぱく質を多く含む食品で作ったメインとなるおかずのことです。
これらは、私たちの体を作るためのたんぱく質や、エネルギーとなる脂質を供給します。
主菜では、乳製品や豆製品などによって、カルシウムを摂ることも心がけましょう。

副菜は、主に野菜を使ったおかずです。
食物繊維の供給源となり、ビタミンやミネラルで体の調子を整えます。
副菜では、主菜と味付けを変えたり調理法を工夫したりすることで、一度の食事で味の多様性をつけると良いです。

お味噌汁、お吸い物、茶碗蒸しなどの汁物は、のど越し良く食べられ、効率良く消化吸収するのに役立ちます。
旬の食材を具として取り入れることで、季節感を食卓に持ち込み、食欲を促す役割も果たします。

昔からの日本型の食生活は、私たちの体を元気にしてくれるように、ちゃんと工夫されているのですね。
欧米型の食事に偏りがちの人は、日本型にすることで、体の調子が良くなるかもしれません。

ダイエット中のラーメンの食べ方

ダイエット中は、ラーメンを我慢している人は多いと思います。
でも、ラーメン好きの人にとって、それはとてもストレスのたまることではないでしょうか?
そんな人のために、ラーメンを食べる際に、少しでもダイエットの効果を上げる、ラーメンの食べ方を紹介しようと思います。

ラーメンは、ツルツルと吸って、あまり噛まずに食べてしまいがちです。
その食べ方が、満腹感を充分得られない原因となり、またすぐにお腹が減ってしまうのです。
もちろん、それ以上食べてしまってはカロリーの摂り過ぎになります。

つまり、満腹感を充分得るためには、よく噛んで食べることが必要なのです。
ラーメンをよく噛んで食べる食事にするには、トッピングする具を工夫して、なかなか飲み込めないようにしましょう。
野菜や海藻などの低カロリーな食材を加えることで、咀嚼回数を増やし、さらに必要な栄養素もしっかり補うことができます。
おすすめの野菜は、わかめやレタス、もやしです。
これらは、調理がとても簡単で、しかも低カロリーな上にカルシウムが豊富です。
それらを、ラーメンに加えるだけで、よく噛んで食べられるようになります。

ラーメンの主な栄養は炭水化物ですが、ビタミンやミネラルなどはあまり含まれていないので、ラーメンを食べる際は、不足した栄養を補う必要があります。
トッピングを工夫しても良いのですが、一緒に食べる料理で栄養を補うのも良いでしょう。
ラーメンには、動物性たんぱく質が具とスープの中に多く含まれているので、一緒に食べる料理には、たっぷりの野菜や植物性のたんぱく質を多く使った、低カロリーの食事にしましょう。

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